リアルタイムで綴ろうと思っていたけれど、ホテルのインターネット接続料が一日13ドル。高くはないのだろうが、ぼくの知るかぎり、日本のホテルはすべて無料である。まあ、使えなくてもいいかと断念。今日からロサンゼルスに移動してネットが使えるようになった。
サンフランシスコに到着したのは、現地時間6月2日の午前11時半。名物の坂は予想以上に勾配がきつく、タクシーは勢いよく駆け上る。市街のもっとも高い丘の一つであるノブ・ヒル(Nob Hill)の一角にあるホテルにチェックイン。荷を解いてすぐに近場を散策。続いてケーブルカー乗り場へ。とりあえずフィッシャーマンズ・ワーフ(Fisherman's Wharf)を目指そうとしたが、待つこと10分、15分、20分・・・・・・やって来ない。待つ人が増えてくるが、ケーブルカーが上ってくる気配はいっこうにない。
痺れを切らして、10分ほど坂を歩いて下り発着駅へ行ってみた。何か事故があったようで、乗客が長蛇の列をつくっている。ケーブルカーも何台も連なって発車待ちの状態。ランチを食べていないのに気づき近くのショッピングモールへ行く。ホットドッグとプレッツェルのシナモンスティックで腹ごしらえして戻ってきたら、ケーブルは動き始めていた。
乗車料金は一回5ドル。やや割高感があるので、18ドルの3日間チケットを購入。これを使えば、ケーブルカーも市内の地下鉄、バスにも乗り放題だ。パウエル駅からノブ・ヒルへ上がり、坂を下りながら海岸へ。思ったほどの賑わいではない。日本人らしき観光客は何組かいるが、団体客のツアーが皆無。そう言えば、残席わずかと急かされたユナイテッド航空の関空発の便はガラガラだった。インフルエンザの影響だったのかもしれない。
フィッシャーマンズ・ワーフは次の日にじっくり見るつもりだったから、中途半端に見学せずホテルに戻ってきた。ホットドッグのせいもあってカニやエビの海鮮屋台にも食指は伸びなかった。気がつけば、日本時間なら午前9時。もう24時間以上寝ていないことになる。
(左)ホテルから見るノブ・ヒルの光景。(右)中央の星条旗のある建物がホテル。到着日の午後は好天だが、風が強く寒かった。
(左)発着駅に入ってきたケーブルカー。(右)木製の円盤の上に車両を載せて手動で回転させて向きを変える。
(左2点)フィッシャーマンズ・ワーフ。特有の海の匂いがほとんどしない。




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