関西ディベート交流協会

1990年に発足した大学生・社会人向けのディベート交流組織。KDLAは“Kansai Debate League Association”の頭文字。2011年度から活動内容を一新しています。

ディベート大会にKDLAから20名の審査員が参加

 第2回防災・社会貢献ディベート大会が神戸で開かれます。このサイトで詳細がわかります。また、案内パンフレットもダウンロードできます。

 参加チームの顔ぶれは、大学・社会人・混成で14チームと高校生が5チームの合計19チーム。早朝から夕方まで予選、準々決勝、準決勝、決勝と全26試合がおこなわれます。すべてのチームが肯定側と否定側の2試合を予選で戦い、勝敗と内容を審査して選ばれた8チームが本戦トーナメントを戦います。

 昨年の第1回に続いての大会で、今回の論題は『わが国は災害対策本部を常時設置すべきである』です。一度ディベートの大会を見学してみたいと思われる方はぜひお越しください。ディベートそのものもさることながら、論題を通じての災害対策について啓発されるところも大きいでしょう。KDLAの顧問で、暫定代表を務める岡野勝志が審査委員長として指導に当たります。

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