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知のリファレンスとは、「読む・書く・話す・聴くリテラシー」と「考える行動」の核を成す《参照の力》です。それはまた、記憶から情報を引き出し、インプットをアウトプットへとつなげる源泉にもなります。
たとえば読書もリファレンスの過程と見ることができます。読書とは本に書かれている知を自分の知に参照する行為なのです。
思い込みの強いアタマ、ひらめかないアタマ、単機能処理しかできないアタマ・・・・・・。知が偏在している人はアタマの使い方が下手です。今の勉強法や脳の生かし方で、ますます高度化していく仕事のニーズにあなたは追いつくことができるでしょうか。
膨大なインプットを経ても残る知はわずか。せめて記憶の中の知がいつもスタンバイして臨機応変に働くようにしたい・・・・・・。天才的方法はありません。しかし、自分に合った《準天才的な学習術》なら必ず見つかります。二、三級を飛び上がるような効果も期待できます。
いつか有用になる知ではなく、《いま・ここ》でアタマによい癖とコツを身につける。そして、ほどよい負荷のかかるトレーニングを通じて知のリファレンスを全開していきます。